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※ここで紹介させて頂く素材の他にも多数ございます、ご予算/用途に併せてお選び下さい。 |
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象牙は、象の牙ですから、人間の部位に例えると「歯」に当たります。
印材としては最高の材料で、朱肉の乗りも良く、綺麗な印影がえられます。
とても硬く印材としては一生どころか先祖代々使える程です。
これといって短所は見当たりません。
一生物に相応しい印材と言えるでしょう。 |
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数万年の永久凍土から現代に印材として復活しました。幻の印材です。褐色の土の色が染まっていて、象牙に比べ純白ではありませんが、材質としては問題ありません。数万年の時間が凍み込んだ古色の風合いと受け止めて愛用してください。 |
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黒水牛同様、芯持ちという数少ない部分を使用した貴重な印材です、当店ではその中でも極上品をも扱っております。朱肉の付き具合や押印性においても非常に優れた素材で、その美しさから男性だけでなく、女性にも好まれます。 |
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漆黒の美しい印材。
水牛材は、牛の角ですが、人間の部位に例えると「頭髪」に当たります。長所としては、朱肉の油に非常に強く、朱肉による侵食がない事です。短所は毛質のため毛糸を食べる虫(よくタンスの中にいる虫)がこの水牛材をかじりる事があります。しかし、きちんと印鑑ケースに入れて おけばまず問題ありません。価格も手頃で、コストパフォーマンスの高い印材と言えるでしょう。 |
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適度な硬度と粘りがあり、木目も非常に緻密な木材です。
以上のような理由から、細かい細工に最適で古くから印材や美術彫刻の材料として使われています。
ただ、木は朱肉の油に弱く永年使っていると、ふちなどの細い部分がもろくなって来ます。
よく三文判の縁がポロポロと欠けてくるのはそのためです。
とは言っても、丁寧に使えば何十年かはもちます。 |
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